利殖の方法として株や投資と同じようにFXが扱われるようになってきました。

その象徴が2012年の税制改正です。

この改正によって、FXでの利益や損失は株などと合算することができるようになりました。

それまでFXだけが別の税金計算をしていたのです。

現在は申告課税ですから、他の収入額を考慮する必要がありません。

誰でもFXの税率は同じになります。

改正前の税制では本業の収入が高額になるほどFXの利益に対する税率が高くなっていました。

50%もの税金を払っている人もいたのです。

ただ、これは高額納税者ですから、FXで儲けなくても十分資産を持っている人です。

一般のサラリーマンが小遣い稼ぎにFXをやっているのとはわけが違うのです。

税率の計算はFXでの利益の総額の20%です。

税金の計算が簡単になったのです。

これは高額な税金を払わなくていい代わりに計算方法を簡単にすることで、きちんと納税してもらおうと言う考えでしょう。

収入に対して税金を払うことは国民としての義務ですが、その義務を果たさない人が少なくないのでしょう。

税務署では毎年調査をしていますが、個人の脱税を見つけることは簡単ではありません。

そのため、納税者が自ら納税するように仕向けているのです。

低収入の人にとっては、このような話は無縁でしょう。

それよりも、少額でもいいですからFXで利益を上げられる方法を模索することが大切です。

為替相場の流れをしっかりと読んでおけば、利益を上げることは難しくないのです。

しかし、多くの人が欲を出してしまうために、かえって損失を出してしまうのです。