FXで出た利益に対してかかる税金の計算について考えてみましょう。

もちろん、国税庁のホームページを見れば詳しく書かれています。

ただ、FXで利益を上げる方法は知っていても、税金のことをあまり考えたことがない人が大半ですから、計算方法がわからないのです。

具体的な計算方法は申告分離課税と呼ばれる方法です。

FXの利益の金額について、税金を計算する方法です。

給与収入などの本業の収入を考慮する必要はありません。

また、損失と利益は1年の合計になります。

1月1日から12月31日までの合計が、マイナスになっている場合、税金がかからないだけではなく、翌年に繰り越すことができます。

つまり、翌年の利益から損失分を差し引いて税金の額を計算できるのです。

この方式は2012年に改正されました。

それまでは総合課税でした。

本業の収入とFXの収入を合計して、税金の額を計算するのです。

この場合、損失が出てもマイナスすることができません。

改正によってFXに投資する人が増えたと言われていますが、少額のFXではほとんど影響がありません。

つまり、富裕層にメリットがある改正なのです。

FXで生計を立てている人は別ですが、小遣い稼ぎ程度しか考えていない人は税金のことをあまり深く考える必要はありません。

ほとんど課税されないからです。

ただ、数万円の税金がかかりますから、知らないふりをして放置しておくことは避けるべきです。

追徴課税を払わなければならなくなります。

国民の義務として自分の税金は自分で計算して納税しましょう。